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2020.09.07

9/7号 炭火焼肉 おおば・ごはん屋 えん

う・ら・ら 古河版

 

 

 

 

毎週月曜日12時30分更新<放送時間 7:30 12:30 17:30 19:30 23:30>
うららリポーターが市内のお店を紹介!
  
9月7日(月)~9月13日(日)

 ・炭火焼肉 おおば(古河市駒羽根)

 ・ごはん屋 えん(古河市中央町)

 

うららはWebでもご覧いただけます。

 

 

       

 

 

こんにちは!中矢邦子です。

 

今回の古河うららは、心もお腹も満たされる内容!2店舗ご紹介したのですが、どちらのお店も落ち着いた雰囲気のなか、絶品料理を堪能できます。

 

最初にご紹介したのは、古河市駒羽根にある「炭火焼肉 おおば」。今年の2月29日にオープンしました。こだわり選びぬいた仙台の高級備長炭で焼肉が楽しめます。

 

店長の大場さんにお話を伺いました。

お肉はブランドにこだわらず、質の高いA5ランクの黒毛和牛のメスで統一。オスにはない脂の甘みや、お肉本来のおいしさがあるからだそうです。

木のぬくもりを感じる店内は、気軽にくつろげる雰囲気ながらもオシャレ。『若い方にも足を運んでもらい、焼肉を楽しんでほしい』という大場さんの想いを感じます。

 

いただいたのは、3品。

『厚切り上タン塩』は、分厚さに本当にびっくり!何センチあったのだろうか・・・。メジャーを持っていかなかったことを後悔しています。

肉厚なのにサクッとした歯応え。口の中でジュワっと肉汁が広がりました。こだわりの備長炭で焼いたお肉は、炭の風味がつき香ばしいです。

添えてある、おろしたてのわさびと一緒にいただくと、さわやかさも感じられて、お肉の脂がサッパリとした味わいに!わさびがお肉の味を最大限に引き立ててくれます。

 

『特選上ロース』はほどよく甘く、かるい脂なのでしつこくなく、ペロリとすぐ食べてしまいます。赤身と脂身のおいしさが絶妙なバランス。脂のおもたさが一切ありませんでした。

 

ちなみに、焼肉のタレは手作り。リンゴや赤ワインを使っていて甘さが際立ちます。口の中でお肉と一緒になったときにおいしさが倍増しますよ!

 

名前がおもしろい『半殺しキムチ』は、生白菜をつかった新食感キムチ!シャキシャキです。通常のキムチとは違い、長時間漬け込まないので、ほとんど辛さはありません。だから、お子さんにも大好評!サラダ感覚で食べられるあっさりとしたキムチです。クセになるおいしさでした。

 

テイクアウトの焼肉弁当も大人気。なるべくお安く、みなさんにおいしいお肉を召し上がってもらいたい一心で、大場さんは毎日頑張っていらっしゃいます。

みなさんも最高の焼肉を味わいに訪れませんか?

 

 

続いては、古河市中央町にある「ごはん屋 えん」。75歳の福富さんが3年前に始めました。店名には、縁を大切にしたいという気持ちが込められています。

食材のこだわりは、無農薬の野菜を使っていること。さらに国産。ドレッシングなどもすべて手作りです。

体にやさしいメニューが揃っているので、20〜30代の方はもちろん、健康を気にされているお年を召した方も多くいらっしゃるそう。

つねに4種類メニューがあって、通年で豚の生姜焼きと煮魚、ほかは季節限定。約2週間で変わります。訪れるたびに新たなメニューを発見できそうですね。

 

お店は自宅の一部を改装しているので、まるでおうちにいるよう。おばあちゃんの家に来ているかのような気持ちになりました。

福富さんが一人で切り盛りしていますが、ときどき小学6年生のお孫さん・康世くんがお手伝いをしてくれます。食事を提供してくれるのですが、手際の良さといったら!放送でぜひご覧ください。

 

『煮魚』と『とりとアボカドの照り焼き』をそれぞれいただきました。

どちらも主菜とは別に、サラダと旬のお野菜を使った小鉢が数種類ついてきます。その日一番おいしい食材を選んでいるので、小鉢は毎日変わるそうです!

 

『煮魚』は身がしまっていてふわふわの食感、濃く甘辛い味つけ。お米に本当によく合う!何杯でもおかわりできます。

 

『とりとアボカドの照り焼き』は照り焼きというとお醤油のタレのイメージが強いのですが、ごはん屋 えんではレモンと大葉を使っています!はじめての爽やかな照り焼き。さっぱりとしています。熱を入れたアボカドは、やわらかくなりトロトロに。お箸がどんどん進みます。

 

ホッと一息つける空間で、あたたかい家庭料理をいただける幸せを噛みしめました。

みなさんもぜひ召し上がってみてくださいね。

ちなみにボリューム満点の定食は、持ち帰りもできますよ。また、予約制で夜の時間も営業しています。

 

『元気なかぎり、このお店を続けていきたい』とお話ししてくださった福富さんの笑顔が素敵でした。

 

次回もお楽しみに!

 

 

こんにちは!中矢邦子です。

 

今回の古河うららは、心もお腹も満たされる内容!2店舗ご紹介したのですが、どちらのお店も落ち着いた雰囲気のなか、絶品料理を堪能できます。

 

最初にご紹介したのは、古河市駒羽根にある「炭火焼肉 おおば」。今年の2月29日にオープンしました。こだわり選びぬいた仙台の高級備長炭で焼肉が楽しめます。

 

店長の大場さんにお話を伺いました。

お肉はブランドにこだわらず、質の高いA5ランクの黒毛和牛のメスで統一。オスにはない脂の甘みや、お肉本来のおいしさがあるからだそうです。

木のぬくもりを感じる店内は、気軽にくつろげる雰囲気ながらもオシャレ。『若い方にも足を運んでもらい、焼肉を楽しんでほしい』という大場さんの想いを感じます。

 

いただいたのは、3品。

『厚切り上タン塩』は、分厚さに本当にびっくり!何センチあったのだろうか・・・。メジャーを持っていかなかったことを後悔しています。

肉厚なのにサクッとした歯応え。口の中でジュワっと肉汁が広がりました。こだわりの備長炭で焼いたお肉は、炭の風味がつき香ばしいです。

添えてある、おろしたてのわさびと一緒にいただくと、さわやかさも感じられて、お肉の脂がサッパリとした味わいに!わさびがお肉の味を最大限に引き立ててくれます。

 

『特選上ロース』はほどよく甘く、かるい脂なのでしつこくなく、ペロリとすぐ食べてしまいます。赤身と脂身のおいしさが絶妙なバランス。脂のおもたさが一切ありませんでした。

 

ちなみに、焼肉のタレは手作り。リンゴや赤ワインを使っていて甘さが際立ちます。口の中でお肉と一緒になったときにおいしさが倍増しますよ!

 

名前がおもしろい『半殺しキムチ』は、生白菜をつかった新食感キムチ!シャキシャキです。通常のキムチとは違い、長時間漬け込まないので、ほとんど辛さはありません。だから、お子さんにも大好評!サラダ感覚で食べられるあっさりとしたキムチです。クセになるおいしさでした。

 

テイクアウトの焼肉弁当も大人気。なるべくお安く、みなさんにおいしいお肉を召し上がってもらいたい一心で、大場さんは毎日頑張っていらっしゃいます。

みなさんも最高の焼肉を味わいに訪れませんか?

 

 

 

 

続いては、古河市中央町にある「ごはん屋 えん」。75歳の福富さんが3年前に始めました。店名には、縁を大切にしたいという気持ちが込められています。

食材のこだわりは、無農薬の野菜を使っていること。さらに国産。ドレッシングなどもすべて手作りです。

体にやさしいメニューが揃っているので、20〜30代の方はもちろん、健康を気にされているお年を召した方も多くいらっしゃるそう。

つねに4種類メニューがあって、通年で豚の生姜焼きと煮魚、ほかは季節限定。約2週間で変わります。訪れるたびに新たなメニューを発見できそうですね。

 

お店は自宅の一部を改装しているので、まるでおうちにいるよう。おばあちゃんの家に来ているかのような気持ちになりました。

福富さんが一人で切り盛りしていますが、ときどき小学6年生のお孫さん・康世くんがお手伝いをしてくれます。食事を提供してくれるのですが、手際の良さといったら!放送でぜひご覧ください。

 

『煮魚』と『とりとアボカドの照り焼き』をそれぞれいただきました。

どちらも主菜とは別に、サラダと旬のお野菜を使った小鉢が数種類ついてきます。その日一番おいしい食材を選んでいるので、小鉢は毎日変わるそうです!

 

『煮魚』は身がしまっていてふわふわの食感、濃く甘辛い味つけ。お米に本当によく合う!何杯でもおかわりできます。

 

『とりとアボカドの照り焼き』は照り焼きというとお醤油のタレのイメージが強いのですが、ごはん屋 えんではレモンと大葉を使っています!はじめての爽やかな照り焼き。さっぱりとしています。熱を入れたアボカドは、やわらかくなりトロトロに。お箸がどんどん進みます。

 

ホッと一息つける空間で、あたたかい家庭料理をいただける幸せを噛みしめました。

みなさんもぜひ召し上がってみてくださいね。

ちなみにボリューム満点の定食は、持ち帰りもできますよ。また、予約制で夜の時間も営業しています。

 

『元気なかぎり、このお店を続けていきたい』とお話ししてくださった福富さんの笑顔が素敵でした。

 

次回もお楽しみに!