2022.12.05
12月5日号 マイニチノパン・古河文学館
毎週月曜日更新<放送時間 7:30 12:30 17:30 19:30 23:30>
うららリポーターが市内のお店を紹介!
12月5日(月)~12月11日(日)
・マイニチノパン (古河市長谷町)
・古河文学館 (古河市中央町)
うららはWebでもご覧いただけます。
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みなさんこんにちは!岩切奏恵です^ ^
さて今回の古河うらら、まず最初にご紹介したのは古河市長谷町にある 「マイニチノパン」です!
水曜日と土曜日に営業しているこちらのお店、自家製酵母、 そして国産小麦を使用し、体に優しい安心安全なパンを焼き上げています(^^)
メニューは、食パン、ベーグル、カンパーニュの他に、菓子パンや惣菜パンもありますよ♪
さて今回は、おすすめの「レーズン酵母ベーグル 低糖度あんバター」を 試食させていただきました!!
ベーグルは生地がもっちりとしていて、 小麦と酵母の香りが口の中に広がりました!
またサンドされているあんバターは、小豆がたっぷりと入っていて 程よい甘さで美味しかったですよ♪
ベーグルの食感と酵母の香りがクセになる美味しさでした(*´꒳`*)
そして「全粒粉80%カンパーニュ くるみ」も試食させていただきました!
全粒粉とのことで、色が茶色っぽく濃い色味で、 中には穀物とナッツが入っていました。
しっかりと歯応えのある食感で、噛めば噛むほど 酵母の酸味と小麦の香りがして、 味わい深く身体にも優しいパンでしたよ^ ^
是非みなさんも、「マイニチノパン」の、 天然酵母のパンを味わってみてくださいね(^O^)
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さて続いては「古河文学館」をご紹介しました!
古河にゆかりのある作家さんの作品や、絵雑誌「コドモノクニ」の 関連資料が展示されています。
展示室へ入ってみると、古河ゆかりの文学者の方々の作品や、 肉筆原稿など貴重な資料が展示されていました。
またテーマ展として、古河市出身の永井路子さんの直木賞までの歩みを 展示されているブースもありますよ!
そして、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑 誌『コドモノクニ』の 関連資料などを展示してあるお部屋もありました。
『コドモノクニ』は、古河出身の鷹見久太郎が主宰する東京社から発行されたそうです!!
古河市にゆかりのある文学者は、小説家、純文学、歴史小説、詩人、歌人、 児童文学者など多くの方がいっしゃるとのことで、驚きましたし、 勉強になりました。
またこちらの文学館には、図書コーナーがあり、 展示室でご覧になって気になった作家さんがいらっしゃったら、 実際に小説を読むこともできます(^^)
昭和ロマンな雰囲気のただよう洋館で、ゆっくりと読書に、 文学に浸ることができますよ♪
また大きな蓄音機もあるため、 お客さまの希望で蓄音機で音楽を聴くこともできます。
味のある音色に心も落ち着くこと間違いないです!
ぜひみなさんも「古河文学館」で、 古河の文学者の作品に触れてみてくださいね!
それでは今回はこの辺りで…うーらら♪ またみてくださいね(^O^) |
みなさんこんにちは!岩切奏恵です^ ^
さて今回の古河うらら、まず最初にご紹介したのは古河市長谷町にある「マイニチノパン」です!
水曜日と土曜日に営業しているこちらのお店、自家製酵母、そして国産小麦を使用し、体に優しい安心安全なパンを焼き上げています(^^)
メニューは、食パン、ベーグル、カンパーニュの他に、菓子パンや惣菜パンもありますよ♪
さて今回は、おすすめの「レーズン酵母ベーグル 低糖度あんバター」を試食させていただきました!!
ベーグルは生地がもっちりとしていて、小麦と酵母の香りが口の中に広がりました!
またサンドされているあんバターは、小豆がたっぷりと入っていて程よい甘さで美味しかったですよ♪
ベーグルの食感と酵母の香りがクセになる美味しさでした(*´꒳`*)
そして「全粒粉80%カンパーニュ くるみ」も試食させていただきました!
全粒粉とのことで、色が茶色っぽく濃い色味で、中には穀物とナッツが入っていました。
しっかりと歯応えのある食感で、噛めば噛むほど酵母の酸味と小麦の香りがして、味わい深く身体にも優しいパンでしたよ^ ^
是非みなさんも、「マイニチノパン」の、天然酵母のパンを味わってみてくださいね(^O^)
さて続いては「古河文学館」をご紹介しました!
古河にゆかりのある作家さんの作品や、絵雑誌「コドモノクニ」の関連資料が展示されています。
展示室へ入ってみると、古河ゆかりの文学者の方々の作品や、肉筆原稿など貴重な資料が展示されていました。
またテーマ展として、古河市出身の永井路子さんの直木賞までの歩みを展示されているブースもありましよ!
そして、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑 誌『コドモノクニ』の関連資料などを展示してあるお部屋もありました。
『コドモノクニ』は、古河出身の鷹見久太郎が主宰する東京社から発行されたそうです!!
古河市にゆかりのある文学者は、小説家、純文学、歴史小説、詩人、歌人、児童文学者など多くの方がいっしゃるとのことで、驚きましたし、勉強になりました。
またこちらの文学館には、図書コーナーがあり、展示室でご覧になって気になった作家さんがいらっしゃったら、実際に小説を読むこともできます(^^)
昭和ロマンな雰囲気のただよう洋館で、ゆっくりと読書に、文学に浸ることができますよ♪
また大きな蓄音機もあるため、お客さまの希望で蓄音機で音楽を聴くこともできます。
味のある音色に心も落ち着くこと間違いないです!
ぜひみなさんも「古河文学館」で、古河の文学者の作品に触れてみてくださいね!
それでは今回はこの辺りで…うーらら♪
またみてくださいね(^O^)