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あけましておめでとうございます。

渡邊茉依子です。

2022年最初の古河うららでは、「和心　いちえ」と「八木桃扇書道教室」をご紹介しました。

和心いちえは、幅広い年齢層のお客様に愛されている和菓子屋さんです。

店名の〝いちえ〟は、一期一会から。

お客さまの夢を育む和菓子づくりをコンセプトに、ひとつひとつ丁寧につくられています。

材料は全て国産の良質なものを使われていますが、中でも一番こだわっているのは小豆です。
北海道産の厳選した小豆を使い自家製あんを作られています(*^^*)

今回は新春の茶席菓子である〝花びら餅〟と上生菓子で今年の干支の寅、
そして〝おかめ最中福々〟の3品を試食させていただきました。どれもとっても美しくて、心も満たされるようなおいしさでした！

どんな和菓子なのか？お味なのか？と気になった方はうららをご覧くださいね(*^^*)

お友達へのプレゼントや、家族団欒のひとときに、そしてご自分へのご褒美としてもおすすめです(*^^*)和心いちえの心のこもった和菓子、

是非皆さんに味わっていただきたいです！

八木桃扇書道教室は古河市原町にある書道教室で、
小学１年生から大人の方までたくさんの方が通われています。

書道を通して、文字を書く楽しさを伝えていらっしゃいます(*^_^*)

八木先生は子供の頃から文字を書くことがお好きで、小学６年生の時の作文に〝おおきくなったら習字の先生になり小さな子供たちを教える人になりたい。〟と書かれていたそうです。当時の夢を叶えて書道教室を開かれました。

それぞれの子供たちが大人になっても書く事が楽しいと思えるようにと
優しく丁寧に指導されています。

今通われている子供たちのほとんどは、お父さんやお母さんが子供の頃
八木先生に書道を習っていたそうです！素敵ですよね。

取材に伺った日は、生徒の皆さんが今年の干支の寅を色紙に書いていました。

寅という文字だけでなく、絵も一緒に描いていたのですが
ひとりひとりの個性が光っていました(*^_^*)

私も八木先生に教えていただきながら寅という字を書きました。

久しぶりの書道で緊張しましたが、一筆一筆気をつけるポイントを伝えてくださったのでいつもより何倍も上手に書けた気がします！

（元々すごく字が下手です）

集中して筆を動かすのは、心落ち着く時間でした。

皆さんも、今年の干支や目標などを筆で書いてみませんか？(*^^*)

うららを見てくださっている皆さまにとって、
２０２２年が素晴らしい１年になりますように！

今年もよろしくお願いいたします。

それでは、次回もお楽しみに♪