information

2022.08.15

8月15日号 豆水庵 匠

う・ら・ら 古河版

 

 

毎週月曜日12時30分更新<放送時間 7:30 12:30 17:30 19:30 23:30>
うららリポーターが市内のお店を紹介!
  
8月15日(月)~8月21日(日)

・豆水庵 匠

 

うららはWebでもご覧いただけます。

 

      

 

豆水庵 匠

 

 

 

今回は、古河市尾崎にある豆水庵 匠にうかがいました。

 

こちらのお店は、株式会社三和豆水庵の商品が購入出来る直売所として

オープンしました。

 

皆さんは、スーパーやコンビニで『波乗りジョニー』の

お豆腐を見たことありますか?

 

関東にとどまらず関西やその他の地域でも

親しまれている人気のお豆腐です。

 

波乗りジョニーだけでなく、そのほかにも美味しい商品が沢山あることも

相まって、以前から、豆水庵の直売所ができることを心待ちにしていたお客さまが多かったそうです。

 

直売所オープン以来、豆腐だけでなく、湯葉、厚揚げ、

がんもやお惣菜に加え、豆腐が入った菓子類も販売されています。

 

工場直売だからこそできる新鮮な手作りの豆腐を提供していますので、

スーパーには並ばない商品もあります。

 

中でも特におすすめなのは、直売所限定の商品『生豆腐』です。

 

艶・艶枝豆・然・磨・麗・珀・碧・山葵 の種類があり、

大豆の濃厚な旨味を楽しめます。
冷奴でさっぱりと食べても最高、お塩でもいただけます。

 

続いて、Tiny PREMIUM TOFUは

『第 6 回豆腐品評会東日本大会金賞受賞』した凄い商品。

デザートかと思うほどの旨味があり、口の中ですっととろけるおいしさ。
黒蜜をかけて召し上がる人もいるそうです♪

 

さらに、2022秋から販売予定だという、湯葉鍋もご紹介いただきました。

 

こちらは家庭のレンジを使って、あっという間に湯葉が作れるという

画期的なアイディア商品!

 

つるんとした喉越しに加え、湯葉の食感も最高です。

 

全て美味しい豆水庵の商品ですが、なぜ濃厚な味を生み出せるのか、

というところも教えていただきました。

 

豆腐作りの元となる豆乳をつくる際に、大豆の殻をむき取り除くことで、

雑味を少なくしているのだそうです。

 

殻を取ると、大豆の全体量はかなり減ってしまうため、

その分多くの豆を必要とします。

コストもかかるそうですが「お客様に美味しいものを届けたい気持ち」で

徹底されているとのことです。

(その殻も捨てることなく、飼料に活用しているとのこと)

 

「従来の枠にとらわれない新しい様々な直売所限定商品を開発・販売を

通して地域の皆様とのコミュニケーションが取れる場にしていきたい」と

お話しされていました。

 

今後の展開も楽しみですね!

 

ぜひ皆さん、足を運んでみてください。

それでは、また次回も素敵な情報をお届けしますので、お楽しみに。

うらら、またみてね!

 

 

 

豆水庵 匠

今回は、古河市尾崎にある豆水庵 匠にうかがいました。

 

こちらのお店は、株式会社三和豆水庵の商品が購入出来る直売所としてオープンしました。

 

皆さんは、スーパーやコンビニで『波乗りジョニー』のお豆腐を見たことありますか?

 

関東にとどまらず関西やその他の地域でも親しまれている人気のお豆腐です。

 

波乗りジョニーだけでなく、そのほかにも美味しい商品が沢山あることも相まって、以前から、豆水庵の直売所ができることを心待ちにしていたお客さまが多かったそうです。

 

直売所オープン以来、豆腐だけでなく、湯葉、厚揚げ、がんもやお惣菜に加え、豆腐が入った菓子類も販売されています。

 

工場直売だからこそできる新鮮な手作りの豆腐を提供していますので、スーパーには並ばない商品もあります。

 

中でも特におすすめなのは、直売所限定の商品『生豆腐』です。艶・艶枝豆・然・磨・麗・珀・碧・山葵 の種類があり、大豆の濃厚な旨味を楽しめます。

 

冷奴でさっぱりと食べても最高、お塩でもいただけます。

 

続いて、Tiny PREMIUM TOFUは『第 6 回豆腐品評会東日本大会金賞受賞』した凄い商品。デザートかと思うほどの旨味があり、口の中ですっととろけるおいしさ。
黒蜜をかけて召し上がる人もいるそうです♪

 

さらに、2022秋から販売予定だという、湯葉鍋もご紹介いただきました。こちらは家庭のレンジを使って、あっという間に湯葉が作れるという画期的なアイディア商品!

 

つるんとした喉越しに加え、湯葉の食感も最高です。

 

全て美味しい豆水庵の商品ですが、なぜ濃厚な味を生み出せるのか、というところも教えていただきました。豆腐作りの元となる豆乳をつくる際に、大豆の殻をむき取り除くことで、雑味を少なくしているのだそうです。殻を取ると、大豆の全体量はかなり減ってしまうため、その分多くの豆を必要とします。コストもかかるそうですが「お客様に美味しいものを届けたい気持ち」で徹底されているとのことです。(その殻も捨てることなく、飼料に活用しているとのこと)

 

「従来の枠にとらわれない新しい様々な直売所限定商品を開発・販売を通して地域の皆様とのコミュニケーションが取れる場にしていきたい」とお話しされていました。

 

今後の展開も楽しみですね!ぜひ皆さん、足を運んでみてください。

 

それでは、また次回も素敵な情報をお届けしますので、お楽しみに。

うらら、またみてね!